高松稲荷町内会
岡山市高松稲荷は、岡山市の西北部、庄内学区の一番北に位置しています。
町内を大きく区分すると、宮谷・中谷・大谷の3つの集落になります。
住人は432人(男性210人・女性222人)世帯数158という何処にでもあるこじんまりとした田舎の集落です。
中谷・大谷にはマスカット・コールマンなどを生産する温室が立ち並び、山手にかかっては、白桃・愛宕なし・富有柿などが植えられています。又、水田であった部分の大半は、正月の駐車場になるべく、埋め立てられ5,000台収容できるジャンボパーキングになっています。宮谷は字からも想像できるように最上稲荷とその門前町とで構成される岡山県下屈指の観光地となっています。
日本3大稲荷(京都府伏見稲荷・愛知県豊川稲荷・岡山県最上稲荷と言われています)の一つ最上稲荷(さいじょういなり)には年間300万人にも及ぶ参拝者があり、1年中人通りの絶えることがありません。その参道の両側には40数件の土産物屋や食堂、旅館が立ち並び賑わいを見せています。また門前町を抜けたところには、稲荷山健康センターがあり(現在コロナ禍のため休
業中)、多くの方々が疲れを癒しにこられます。まさに高松稲荷は心の癒しと、身体の癒しの両面のケアできる所なのです。
ぜひ高松稲荷にお越しください。
住所 〒701-1331 岡山市高松稲荷
世帯数(人口) 158世帯 432人(男性210人、女性222人)
*平成16年12月現在
概要 岡山市の北西部、庄内学区の一番北に位置し、日本三大稲荷の1つ最上稲荷の門前町として栄えてきました。町内を大きく区分すると、大谷・中谷・宮谷の3つの集落になります。
特産品
(みやげ物) 年間300万人にも及ぶ参拝者のあるお稲荷様までの参道には40件以上の店が立ち並び賑わいを見せています。
★ゆずせんべい
★自家製各種まんじゅう
★白桃・マスカット