岡大支援学校の生徒たちが東山公民館で作品販売

投稿日:2018年3月11日

 岡大附属特別支援学校中学部

東山公民館で作業製品を販売

 岡山大学教育学部附属特別支援学校(平井3丁目)の中学部の生徒たちが、2月23日(金)東山公民館で自分たちが作った焼き物やさをり織りなどの製品を販売しました。

焼き物を選ぶお客さん

 毎年この時期に行っている公民館での販売は、生徒たちが働く(人の役に立つ)喜びを知ることを目標にした作業学習の授業の中で取り組んでいるものです。この日を目指して、生徒たちはお客様に喜んでいただけるよう、より良い製品作りに意欲的に取り組んできました。地域の皆様からお皿やかばんなどを手に取って、直接ご意見をいただいたことで、生徒たちには、これからの作業にさらに意欲的に取り組もうとする姿が見られています。

さをり織りなど工芸品の販売

 平井地域の皆様には、今回の学習に多大なご協力をいただきまして、大変ありがとうございました。

(岡大附属特別支援学校からの投稿)

 

 

カテゴリー:行事

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