平井学区連合町内会

活動状況や今後の予定などを話し合う

２０２１（令和３）年１2月7日

　安全安心な学区づくりに取り組んでいる平井学区地域づくり会議（那須和夫議長）の定例会が１２月７日（火）、平井４丁目の東山公民館で開かれ、学区の地域活動団体や学校園PTA、連合町内会・単位町内会の各代表、岡山市の関係者らが参加しました。

　那須議長が挨拶の中で旭川新橋工事、湊地区の新宅地計画など平井学区の近況について報告しました。続いて、主催事業の活動状況や今後の予定について話し合いました。オレンジカフェひらいの１２月例会はすずらん交流会と合同でフレイル予防講座を開くが、設立事情は違うものの参加者やスタッフがダブってきた両者は来年度を目途に事業を一本化することになりました。地域課題・ニーズ専門部会は来年２月２３日に子どもフェスタを平井コミュニティハウス（平井3丁目）で開く予定で、学生ボランティアの参加を呼び掛けている。今年８月中止となった健康チェックは来年３月７～８日に開催、認知症サポーター養成講座は１月に愛育委員を対象に開く準備を進めている。
　そのほか、那須議長が新しい防災マップの作製や防災意識の育成を目指した学区の避難計画について、来年度の定例会で話し合いたいとの考えを示しました。

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