平井学区地域づくり会議12月定例会を開催
投稿日:2020年12月2日
平井学区地域づくり会議
活動状況や今後の予定を話し合う
平井学区地域づくり会議(那須和夫議長)の定例会が12月1日(火)、平井4丁目の東山公民館で開かれ、学区の地域活動団体や学校園PTA、連合町内会・単位町内会の各代表、岡山市の関係者らが参加しました。
那須議長の挨拶に続き、主催事業の活動状況や今後の予定について話し合いました。オレンジカフェひらい12月例会はすずらん交流会と合同で「TAKE5VE」を招き、リモート方式にして別会場で演奏と歌を楽しんでもらうことにしました。平井プレイパークは11月21日コロナ対策を徹底して開催し盛況だったが、来年2月のひらい子どもフェスタは休止予定、来春と秋のプレイパークは開催予定。健康チェックは来年3月と8月に内容を拡充して実施、認知症サポーター養成講座も来年引き続き開催することになりました。
そのほか、緊急用ホイッスルの配布や防犯カメラのPR看板設置、消毒液「スーパー次亜水」の配給についても報告がありました。また、新規主催事業立ち上げのために「ニーズ調査専門部」の設置を求める提案があり検討することになりました。
最後に、山陽学園大学や地域包括支援センター、ふれあい介護予防センター、岡崎中区長などから現在行っている事業・イベントの紹介や挨拶がありました。
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