平井学区連合町内会

平井プレイパーク２０２０
自然の中で宝探しに挑戦

　「自然の中でのびのび遊ぼう」をテーマに１１月２１日（土）、平井プレイパーク２０２０が開かれました。遊び場の少なくなった子どもたちのために平井学区地域づくり会議が取り組んでいる行事で、地域の親子ら約６０人が参加しました。

　会場となった県立成徳学校（平井２丁目）の山林の中で、親子らは草花や虫などを観察したり、木工遊び、パチンコ的当て、ロープブランコ、段ボールすべり台、暗夜行路に挑戦、豊かな自然の中に子どもたちの楽しそうな声が響きました。宝探しでは歓声を上げながら草むらをかき分け、宝ふだを見つけると、賞品と交換してもらい大喜び。遊びの合間にはスタッフと一緒にウインナーやマシュマロを焼いて美味しそうに食べていました。

　この日は山陽学園短期大学こども育成学科の学生さんや日本ボーイスカウト岡山地区協議会、東山公民館、連合町内会婦人部などのメンバーがボランティアで参加し、自然の中で遊ぶ子供たちを応援しました。

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カテゴリー:行事