市シルバー健康ツーリズムマップ作りにすずらん交流会が参加
投稿日:2019年10月28日
岡山市シルバー健康ツーリズムマップ作り
現地調査にすずらん交流会のメンバーが参加
山陽学園大学と岡山市が取り組んでいる岡山市シルバー健康ツーリズムマップ作りの現地調査が10月22日(火)、岡山市足守地区と吉備路で行われ、平井すずらん交流会のメンバーと同大の学生が参加しました。
この日は台風20号の接近で天候が心配されましたが、朝から晴天に恵まれ、備中足守まちなみ館や近水園、備中高松城、吉備津神社などを訪問し、歴史の一端に触れました。すずらん交流会のメンバーは「まちなみ館では江戸時代の商家の姿を残した格子窓やなまこ壁などを見て感動し、若い学生さんと談笑しながら歩け、認知症予防にもなり素晴らしい経験でした」と語っていました。
同マップはシルバー世代の旅行者が岡山市内の観光名所を楽しく巡れるよう、シルバー世代や学生の声を取り入れて、来春の完成を目指し作成中です。
カテゴリー:行事