地域づくり会議9月定例会

投稿日:2019年9月4日

平井学区地域づくり会議

安全安心な学区づくりについて話し合う

 平井学区地域づくり会議(那須和夫議長)の第18回定例会が9月3日(火)、平井4丁目の東山公民館で開かれ、学区の地域活動団体、学校園PTA、連合町内会、単位町内会の各代表や岡山市の関係者らが参加し、安全安心な学区づくりを目指す取り組みについて話し合いました。

挨拶する那須議長

 議長挨拶の後、専門部会などから「オレンジカフェひらい」「プレイパーク」「健康チェック」「認知症サポーター養成講座」の最近の活動や今後の予定について報告を受け、11月の「プレイパーク」の案内チラシは早めに学校園や町内会へ配布し周知をはかる、来年3月の「健康チェック」には新規参加者用の日を設ける、「認知症サポーター養成講座」に一般参加者を募る、など参加者のすそ野を広げる案について話し合いました。

 9月8日開催予定の「旭川クリーン作戦」は各町内会や成徳学校からの参加を含め百数十人規模なるとの説明があり、当日の作業スケジュールや担当業務の割り振りなどが具体的に詰められました。

専門部会の活動を話し合う

 また、10月開催の学区敬老会参加者に「緊急用ホイッスル」を配布する、連合町内会が管理し稼働中の「防犯カメラ」をPRするラミネート看板の配布に続き、来年は電柱にも貼れるタイプを作成する、などの話も紹介されました。

カテゴリー:行事

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