地域づくり会議で来年度事業について話し合う

投稿日:2019年3月7日

        地域づくり会議定例会

来年度の事業について話し合う

 平井学区地域づくり会議(那須和夫議長)の第16回定例会が3月5日(火)、平井4丁目の東山公民館で開かれ、学区の地域活動団体、学校園、町内会の代表や中区地域包括支援センターが参加して、来年度の事業活動などについて話し合いました。

挨拶する那須議長

 議長挨拶後、事務局から、地域づくり会議の活動について昨年実施された岡山市の事前評価と審査に対する回答書を1月21日に提出した件と、来年度岡山市区づくり推進事業助成の申込書を1月12日に提出し、同申込書についての市のヒアリングが3月9日に開催される件が報告されました。

 続いて各専門部会から来年度の主要イベントの状況が説明されました。「オレンジカフェひらい」からは毎月開催の具体的な内容が伝えられ、懸案の会食は市販の弁当を提供し継続することになりました。「平井プレイパーク」は 4月21日と11月16日に成徳学校敷地内で実施するほか、東山公民館で開かれるキャンドルナイトにスタッフを参加させ新しい形を模索することにしました。「健康チェック」は8月29・30日と来年3月16・17日に開催。「認知症サポーター養成講座」は単位町内会からも参加者を募り、認知症理解の輪を学区に広げる予定。

 前回那須議長から話があった緊急用ホイッスルについては、民生委員を通して一人暮らしの高齢者約200人にすでに配布し、今後も配布を続けてより多くの学区民に役立ててもらうとのことでした。

カテゴリー:行事

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