支援学校生が物品販売を勉強

投稿日:2019年3月1日

支援学校生が販売の勉強

手作りの焼き物や工芸品など

2019(平成31)年3月1日(金)

  岡山大学附属特別支援学校(平井3丁目)の生徒たちが3月1日(金)、平井の東山公民館とホームセンター「タイム」で生徒ら手作りの焼き物や工芸品などを販売し、働くことの大切さを勉強しました。

「どれにしようかな」陶芸品を見るお客さん

 平井4丁目の東山公民館では中学部の生徒たちが作業学習の時間に手作りした備前焼き風の茶わんや箸置きなどの陶芸品と手編みの座布団、さをり織りで彩った飲料容器などを販売。レジで料金を計算しながら訪れるお客さんに「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」と大声であいさつをしていました。

 また、同6丁目のホームセンター「タイム」の店頭では高等部の生徒たちが同じく陶芸品などを元気よく販売。お客さんが次々と訪れ、品定めをしていました。

カテゴリー:行事

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