地域づくり定例会を開催
投稿日:2018年12月5日
平井学区地域づくり会議
第15回定例会を開く
安全で安心して暮らせる学区づくりを目指す、平井学区地域づくり会議(那須和夫議長)の第15回定例会が12月4日(火)、学区の地域活動団体、連合町内会・単位町内会の代表や中区地域包括支援センターなどが集まって、平井4丁目の東山公民館で開かれました。
今回から学区の小学校や保育園、幼稚園のPTA・保護者会の代表も参加。議長挨拶後、同会議が主催する最近のイベントについて報告がありました。10月26日に行われた健康チェック報告会では、過去2年間の検査結果の分析と個人相談をしました。また、今後の活動について山陽学園大学や旭東病院、行政と今月協議するとのこと。毎月開催しているオレンジカフェひらいは、来年度から会食を取り止めて新しい形式にリニューアルする。11月3日に開催した平井プレイパークは参加人数が振るわなかったこともあり、来年は開催日や親子参加方式を再検討する。11月に始めた認知症サポーター養成講座については、来年度から開催回数を増やし、受講対象者の窓口も広げる予定であること、などの説明がありました。
引き続き、イベントや同会議の活動について意見交換が活発に行われました。
那須議長からは「災害時や緊急時に役立ててもらうため、IDカード(連絡先を記載)付きの緊急用ホイッスルを一人暮らしの高齢者に配布したい」との話がありました。
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