認知症サポーター養成講座を開く

投稿日:2018年11月26日

  第1回認知症サポーター養成講座

  認知症の人との接し方などを学ぶ

 認知症への理解を深めてもらおうと、第1回認知症サポーター養成講座が11月24日(土)、平井4丁目の東山公民館で開催されました。平井学区地域づくり会議(那須和夫議長)が岡山旭東病院(中区倉田)の協力で開いたもので、地域づくり会議のメンバーや愛育委員らが参加しました。

受講中の参加者

 同病院のスタッフを講師に、認知症の症状や予防、認知症の人との接し方などについて、DVD鑑賞やクイズをまじえて楽しく受講。また、サホーターはなにか特別なことをする人ではなく、認知症の人やその家族の応援者となることを学びました。終了後、受講者には、認知症の人を応援しますという意思を示す目印である「オレンジリング」が手渡されました。

 那須議長は「この講座を毎年開催して学区のみなさんにも参加してもらい、認知症への理解を広めたい」と語っています。

カテゴリー:行事

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