平井学区連合町内会

平井の冠水・浸水被害に対応

岡山市が排水ポンプ設置など

２０１８（平成３０）年７月

 　平井学区安全・安心ネットワーク（花岡栄太郎会長）と平井学区交通安全対策協議会（堀本亨一会長）と関係町内会長とで岡山市に要望していた内水被害対策が、ようやく動き出しました。

　操南団地や平井荘苑団地町内会では、大雨が降る度に冠水・浸水被害が発生していましたが、このほど排水ポンプ1台が設置されました。さらにもう1台、大雨時にリースで設置することとなりました。川東町内会の平井公園周辺も大雨時に冠水被害がたびたび発生。まずは水路改良工事などで対策を行う予定です。また、すみれ町内会では、梅雨時期の対応として取り急ぎ水路清掃などが行われました。

　この対策で長年の悲願となっていた平井地区の内水被害対策が実現。住民の不安が解消される方向へ動き始めます。

 

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