山陽学園大生作成の避難マップ2018が大賞を受賞
投稿日:2018年2月28日
山陽学園大の学生チーム
「大学生まちづくりチャレンジ事業」大賞を受賞
岡山市の「大学生まちづくりチャレンジ事業」の報告会が2月15日(木)に岡山市内で開かれ、山陽学園大学の学生チームが「岡山市中区南部の地域の避難マップの作成・啓発活動」により最優秀の大賞を受賞しました。
学生たちはチームリーダーの岡本京子さんを中心に昨年夏から活動を開始し、平井・富山学区の協働市民や旭東・平井・富山・旭操・操南・操明の6小学校、各学区連合町内会、操南・操明学区連合自主防災会から情報を提供してもらい、「岡山市中区南部地震・津波・洪水・高潮からの避難を考えるマップ2018」を作成。マップ13,000部を印刷し、2月から同学区の6小学校(全小学生)をはじめ、幼稚園、保育園や地域の住民に配布しました。
マップの表側にはカラーで学校などの避難所や避難所に通じる道路、災害時に大切になる病院・交番・郵便局・公民館等が記入され、裏側には学生が実際に道を見て歩き、地域の避難のリーダーに教えてもらったことを吹き出し風にまとめて記載しています。
詳しくは、こちら「マップ表側」「マップ裏側」をクリックしてください。
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