チャレンジタイムで地域交流(岡大支援学校)

投稿日:2018年2月25日

           岡大附属特別支援学校中学部

東山公民館で地域交流

 

針金とカラービニールでサメを作る

 岡大附属特別支援学校中学部(平井3丁目)の生徒たちが2月9日(金)、東山公民館でチャレンジタイム授業(支援学校の総合的な学習の時間)を行い、公民館のクラブ講座の参加者や平井学区の人たちと交流しました。

 生徒たちは3つのグループに分かれ、公民館のクラブ講座活動に参加。卓球グループはピンポンクラブの皆さんとチームを組み、ラリーの回数を競い、音楽グループは楽しくみんなでアンサンブル♪のメンバーと演奏会を開催し、「ビリーブ」や「明日はきっといい日になる」などの曲を発表し、物づくりグループは地域の人たちと一緒になって針金とカラービニールを使った巨大なサメやカメを制作しました。

ラリーを競う

 終わりの会では、生徒の代表が参加者を前にチャレンジタイム授業のまとめを発表。楽しかったこと、一緒にやってよかったことや感謝の言葉を述べました。

「ビリーブ」を演奏

終わりの会

カテゴリー:行事

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