第10回地域づくり会議定例会を開催

投稿日:2017年9月7日

11月に「プレイパーク」を開催

 安全で安心して暮らせる学区づくりを目指す、平井学区地域づくり会議(那須和夫議長)の第10回定例会が9月5日(火)、社会福祉協議会や愛育委員会などの地域活動団体、連合町内会、単位町内会の代表らに加え、岡山市福祉局、同市民協働局などの行政も参加して、平井4丁目の東山公民館で開かれた。

岡山市から新支援事業などの紹介

岡山市から新支援事業などの紹介

 議長挨拶に続いて、岡山市福祉局から岡山市の新地域づくり支援事業の取り組みについて説明があり、関連して、9月24日岡山ふれあいセンター(中区桑野)で開かれる「地域応援人づくり講座」、ならびに10月18日イオンモール岡山(北区下石井)で開催される「地域協働フォーラム」で、平井学区地域づくり会議の活動状況を事例発表することが紹介された。

「健康チェック」の説明をする那須議長

 続いて、専門部会から活動報告があり、高齢者対策専門部会が担当する認知症予防のための「オレンジカフェひらい」は引き続き順調に運営中、地域課題・ニーズ専門部会は子育て世代支援事業として、親子が自然の中で自分の責任で自由に遊ぶ「プレイパーク」を11月3日に成徳学校周辺を会場にして開催すると説明した。

 学区の高齢者の健康を守ろうと3月、8月に開催した「健康チェック」は参加希望者が多く、第3回目を10月11日に東山公民館で実施予定。那須議長は「今後、行政や学区の関連団体と連携して検査結果を予防に繋げたい」と述べた。

カテゴリー:行事

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