学区“防災のつどい”を開催

投稿日:2018年11月23日

11月23日(金)祭日 幡多小学校体育館において、“防災のつどい”を開催しました。

学区24町内会から、小学生・中学生を含む約350人が参加して、第1部「平島連合町内会中村会長」の7月7日豪雨災害で、平島地区では犠牲者無しという奇跡的な状況について、当時の災害状況と平素の訓練についての講話、第2部では各町内会の防災マップ作りに議論を交わし災害時避難マップを作成しました。

参加者は、机上で災害のときに安全な避難所へ早くたどり着くシュミレーションをしました。平素は「じっくり考える時間が無く、貴重な体験ができました」と感想を述べられました。

幡多の地形を話す長汐会長

幡多の地形を話す長汐会長

皆んなで議論をして取り組んでいます

体験談を話す平島の中村連合町内会長

作業説明を聞く参加者達

講習の成果を語る追分町内の宮川氏

防災のつどいに参加している各町内会

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カテゴリー:おしらせ 学区のイベント 連合町内会

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