認知症予防、オレンジカフェで研修

投稿日:2018年8月21日

8/19岡山東公民館で開催されたオレンジカフェで、認知症予防についての研修がありました。

講師は、岡山市東区区長の大畑誠氏で、長年介護にかかる部署に勤務していた経験と自分の家族の介護に関わった実績を交えて、講演されました。

介護のパターンには「いきなり型」と「ゆっくり型」があること。かかりつけの医者を決めていると「在宅介護」「施設入所」等がスムースになる。認知症の初期は①服装がだらしなくなる車の運転があやふやになる普通にできていた家事等に「抜け落ちる部分」が生じる財布をよく置き忘れる同じものを買ってくる・・・など、ちょっと思い当たる事例も示されました。

※講演のダイジェスト版は、東公民館に預けておきますので、興味のある方は受付に声をかけてみてください。

なるほどなー・・・私も思い当たることがあるわー! 帰ったら早えとこ みんなに言うとかんと いけんなー!

講演の後は、牧野先生のギターに合わせて・・・”ふるさと”・・・私の故郷は鹿児島じゃーけーなー。ありゃりゃ!すっかり岡山弁になっとるがー。鹿児島弁は どこに行ったんかなー?

歌に合わせて手の運動・・・右手で3拍子、左手で2拍子を一緒にしましょう。歌は「ミカンの花咲く丘」でーす。・・・あんたー 無理言うたらいけんよ!できるはず ねーわー!

カテゴリー:公 民 館 民生委員協議会 社会福祉協議会

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