会長一言

 瀬戸町は、平成19年1月に岡山市と合併し5年間の合併特例区の期間を経て、
平成24年1月31日に千種学区連合町内会が誕生しました。
 千種学区連合町内会の誕生から10年が経過し、千種学区な変化をとげてきま
した。
 平成25年から毎年総合防災訓練、避難訓練を実施し、災害に備えました。
 平成26年は、千種モモ祭りを開催し、地域の活性化を図りました。
 平成27年から千種学区内の安全を守るため青パト隊4隊が誕生しました。
 平成28年はイルミネーションの点灯を開始し、千種小学校を飾りました。
 平成29年は、地域の生活交通を確保するための検討委員会を設置しました。
 平成30年は、現在も千種学区で活躍している地域おこし協力隊が誕生しました。
 平成31年からいよいよモモタクの試行運行が始まりました。
 令和2年はモモタクの本格運行が開始され、地域の生活交通が確保されました。
 令和3年は千種学区が避難行動要支援者個別避難計画モデル地区に指定されました。
 令和4年では観光ボランティアガイドが誕生し、千種学区の観光ガイドが始まりました。
 そして今年、千種学区10周年を記念して防災ウォーキングで花火を打ち上げることに
なりました。
 この10年間、各町内会長に支えられ事業が推進でき、千種学区の生活の基盤が整い
つつあると感じています。
 次の10年間は、瀬戸インターチェンジの開通に合わせた地域づくりが待っています。
 皆さんの協力をいただきながら、事業を進めていきたいと思っています。

 千種学区連合町内会長 伊永 高明 

SNS
検索
ページトップ