千鳥町のご紹介

  • 千鳥町の所在地

岡山県の三大河川の一つの旭川の河口付近、岡山港に近く、福島学区の中で一番北側に位置しています。

 

  • 千鳥町の歴史

延宝元年(1673)尾上新田 開墾地面積24町61畝01歩として発足しました。用水路は江戸時代より三野三挺樋から旭川の水を取り入れ、西川を経て西東に分れている川の東流を通り浜野、洲崎、三浜町を経て千鳥町を通り福吉町、築港元町を経て児島湾に流れ込んでいます。

町内の昔の「だんじり」の太鼓の台座の龍が嘉永時代(1850年頃)に制作された物らしい事が分かりました。太鼓も同時代に制作されたものと推定されており、現在調査をしています。

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