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ニューストピックス(2009年10月14日)

コミュニティハウスに自販機

10月14日午前、富山コミュニティハウスに飲料水の自動販売機が設置されました。

これは、岡山県の提唱とコカコーラウエスト株式会社の協力による「犯罪のない安全・安心まちづくり支援自動販売機」の一つとして、とみやまの安全を守る会と富山学区コミュニティ協議会の協議により、年間の施設利用者が延べ9千人に上る同ハウス前に設置することになったものです。

そして、この自販機での「売上額の2割相当額が富山学区の安全・安心事業に寄付される」というものです。

ただ、場所的に一般住民や不特定多数の通行人による利用が期待できないマイナス要素もあり、「とりあえず、試験的に設置して様子を見ましょう」ということになり、今回は一般の赤い外観の自販機の設置となりました。

年内で試行を終え、それなりの売り上げがあり採算がとれる見込みがたてば、次は「犯罪のない安全・安心まちづくり支援自動販売機」(ライトグリーンに塗装され「とみやま安全パトロール隊」と標示される)に設置替えされることになっています。

コミュニティ協議会の湯浅事務局長は、「公用での利用には、領収書を発行してもよい」と話しており、みなさんのご利用をお待ちしています。

コミュニティハウスに設置された自販機

(文・写真:とみやまの安全を守る会 小野田事務局長)

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