現    代    漆 
 

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 ■ 前 坂 成 哲 2006年 3 月 12 日       

前坂さん

前坂 成哲 (なりあき) さん
(平瀬地区 在住)

■ 広島県廿日市市出身 

■ 香川県漆芸研究所 修了
  
■ 山口松太さんに弟子入り(平成17年4月) 

■ 平成17年度 岡山県美術展に初公募
      岡山市長賞 受賞

■ 平成18年度 第23回 日本伝統漆芸展
      初入選

■ 平成19年度 日本工芸会中国支部 
   五十周年記念展 入選

■  平成21年度 第52回 日本伝統工芸
   中国支部展 
      岡山県教育委員会教育長賞 受賞

■  平成21年度 第56回 日本伝統工芸展
      初入選

■  平成23年度 第54回 日本伝統工芸
   中国支部展 
      岡山放送賞 受賞



「今はじっくりと感性を養う時期。10年、20年後に漆の美を再認識してもらえる時代を築くため、

現代感覚を取り入れた造形と色彩を追求したい」。 毎日そんな思いで漆と向き合っています。



 ■ 作 品 ( 16 ) 2016年 5 月        

早春

   第59回 日本伝統工芸中国支部展
   (平成28年5月)

   山陽放送賞
   
乾 漆 彫 漆 合 子   「早春」 
   (かんしつちょうしつごうす 「そうしゅん」
 


  
セツブンソウが今を盛りに咲き誇る。
艶めく黒い花とマットな朱漆の対比が粋
! 
  


 ■ 作 品 ( 15 ) 2015年 5 月        

早春

   第58回 日本伝統工芸中国支部展
   (平成27年5月)

   岡山市長賞
   
乾 漆 彫 漆 箱   「早春」 
   (かんしつちょうしつばこ 「そうしゅん」
 


  
春の訪れを告げる節分草のシルエットを天板に! 
黒と朱のシンプルな色調で纏めました。
  


 ■ 作 品 ( 14 ) 2014年 5 月 15 日       

日本伝統工芸 中国支部展
日本伝統工芸 中国支部展

岡山会場

会 期 平成26年5月21日~5月26日

会 場 岡山天満屋 6階 葦川会館
 






   






乾 漆 蒟 醬 丸 箱 「カザグルマ」 
(かんしつきんままるばこ)
径24.2 高8.0cm

(前坂 成哲)



 ■ 作 品 ( 13 ) 2013年 11 月 11 日       

日本工芸会中国支部 漆芸部会展

漆芸に取り組む12名の若手作家の作品展が開催されます。

  会 期 平成25年11月20日~11月26日
  会 場 岡山天満屋 5階 美術ギャラリー
 






乾漆蒟醬箱 「 キ ン ラ ン 」     
(かんしつきんまばこ)

  (前坂 成哲)





蒟醬小箱 「 紅柄格子に渡り蝶 」     
(きんまこばこ)

  (前坂 成哲)






 ■ 作 品 ( 12 ) 2012年 12 月 1 日       

啐啄の会
啐 啄 の 会
(そったくのかい)

このたび、漆芸・木工芸に取り組む六名の若手作家が語らい合い、初めての作品展を開催する運びとなりました。
各自は、卵から生まれたばかりの未熟者と自覚しているようですが、若さにあふれ、創意に満ちた力作ぞろいですので、お励ましいただく意味でもご高覧いただければ幸いと存じます。

      岡山県指定重要無形文化財保持者
               漆芸家  山口 松太




  会 期 平成24年12月5日~12月11日
  会 場 岡山天満屋 5階 美術ギャラリー
 

漆 芸  (前坂 成哲)

   乾漆蒟醬箱 「 游 蛙 」     
   
(かんしつきんまばこ)
   縦18.0 横18.0 高9.0cm



   高野尻地区の池で遊ぶ 蛙達


他の5名の方へは ココ から! ぜひぜひ!


 ■ 作 品 ( 11 ) 2012年 3 月 30 日       

乾漆蒟醬箱 「熊谷草」

   第29回 日本伝統漆芸展
   (平成24年3月)
 
   
乾漆蒟醬箱 「熊谷草」 
   (かんしつきんまばこ 「クマガイソウ」
 







 ■ 作 品 ( 10 ) 2011年 5 月        

蒟醬箱 「編笠百合」

   第54回 日本伝統工芸中国支部展
   (平成23年5月)

   岡山放送賞
   
蒟醬箱 「編笠百合」 
   (きんまばこ 「アミガサユリ」
 







 ■ 作 品 ( 9 ) 2011年 5 月 25 日       

乾漆蒟醬箱 「アイリス」

■  平成21年 備中漆作品展

   日本工芸会中国支部長賞
 

   
乾漆蒟醬箱 「アイリス」 
   (かんしつきんまばこ 「アイリス」
 







 ■ 作 品 ( 8 ) 2010年 11 月 18 日       

蒟醤色紙箱 「桐の花」  前坂成哲

■  第57回 日本伝統工芸展 岡山展
       (平成22年度)
      伝統という名の創造力
 
   
蒟醤色紙箱 「桐の花」     
   (きんましきしばこ 「きりのはな」
        
   縦30.2  横27.2  高6.5cm

会 期 平成22年11月18日~12月5日
会 場 岡山県立美術館
主 催 (社)日本工芸会 他







 ■ 作 品 ( 7 ) 2010年 10 月 21 日       

蒟醬盆「桐の花」
第53回 日本伝統工芸中国支部展
(平成22年5月)

蒟醬盆 「桐の花」




平成22年度は、岡山県で 第25回 国民文化祭・おかやま2010 が開催されるため 展示会も多彩です。

■ 備中漆の美   (詳細) ■ 成羽美術館 ■ 乾漆蒟醬箱 「アイリス」
平成22年10月22日(金) ~12月5日(日)

■ 国民文化祭 (工芸) 詳細) ■ 白梅総合体育館 ■ 螺鈿蒔絵箱 「夏の夜」
平成22年10月30日(土) ~11月7日(日)


 ■ 作 品 ( 6 ) 2009年 11 月 20 日       

蒟醤箱 「実り」

■  第56回 日本伝統工芸展 岡山展
       (平成21年度)

   初入選 作品
 
   
蒟醤箱 「実り」     
   (きんまばこ 「みのり」
        


  会 期 平成21年11月19日~12月6日
    会 場 岡山県立美術館
    主 催 日本工芸会








 ■ 作 品 ( 5 ) 2009年 5 月 22 日       

蒟醤合子「実り」


■  第52回 日本伝統工芸 中国支部展
       (平成21年度)

   岡山県教育委員会教育長賞 受賞
 
   
蒟醤合子 「実り」     
   (きんまごうす「みのり」
        
 
■ 量感のある器に ユーモラスなザクロの実








 ■ 作 品 ( 4 ) 2008年 3 月 3 日       

作品 5



■ 平成20年度  第25回 日本伝統漆芸展
    

      
 
    蒟醤網代文盤     
    (きんまあじろもんばん)

          径 42.0 × 高 3.5








 ■ 作 品 ( 3 ) 2007年 5 月 28 日       

乾漆蒔絵箱 「 游 蛙 」



■ 日本工芸会中国支部 五十周年記念展
     (平成19年)

      入選
 
      乾漆蒔絵箱 「 游 蛙 」     
      (かんしつまきえばこ)
          19 × 19 × 10


■ 高野尻地区の池で遊ぶ 蛙達







 ■ 作 品 ( 2 ) 2007年 3 月 4 日       

真漆会展

真漆会展 




“うるし”の魅力に惹かれ、漆芸王国香川で研鑽した若き漆芸家の6人展が開催される運びになりました。多様化する現代社会の中で伝統工芸に光を見いだし歩み始めた彼らの情熱は、広島修道大学在学中、洋画家松本真先生の教えにより深く繋がっています。郷里広島で初めてのグループ展となる彼らには塗り立ての漆のような瑞々しさがあります。    七代 金城一国斎

■ 真漆会展
  会   期     平成19年3月22日(木) ~3月28日(水)
  会   場     天満屋広島八丁堀店7階コミュニティギャラリー
  

  作家によるギャラリートーク   3月25日(日) 午後1時30分~    前坂成哲



 ■ 作 品 集 2006年 6 月 28 日       

蒟醤盤 「游蛙」

■ 平成18年度  第23回 日本伝統漆芸展

      初入選 作品
 
      蒟醤盤 「 游 蛙 」     栃
     
 (きんまばん)
           径 39.5 × 高 5.0



■ 高野尻地区の池で、のんびりと遊ぶ蛙を モチーフにしました。






■ 平成17年度  岡山県美術展

   岡山市長賞 受賞作品


   蒟醤盤 「 五月(さつき)の焔(ほむら) 」


■ 工房の庭に咲くボタンをモチーフに、真っ赤な花びらで燃えるような生命力を表現しました。











蒟醤盤 「 五月の焔 」




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