昭和32年、田園風景の中、芳田市営住宅が建設された。その入居者と田園に散在する民家が、芳田市住町内会を発足し、昭和40年初め田園も宅地となり次々と民家が増えて振興住宅地となった。さらに、昭和43年4月岡山市立芳田小学校が岡山市泉田へ移転してから小学校周辺に民家が建設された。

 昭和62年5月、30周年記念式典を行事として天神公園において町内会大運動会を開催し、世帯数も165世帯に増えた。

 平成7年1月淡路・阪神大地震直後、平屋建ての市営住宅も老朽化していたため建て替えの計画が始まり市住在住者の移転が始まり、芳田市住町内会は市住の方々とお別れイベントを開催し、芳田町内会に名称を変えた。

 平成10年、芳田市営住宅は8階建て2棟が完成するとともに当町内会の周辺の道路が整備され、また、周辺に高層マンションも建設されるなど地域の様相が一変し、国道2号線沿い(新保交差点)南部に銀行やス−パ−・飲食店などが増え町内会が活性した。

会 長 あ い さ つ  組     織
主  な  事 業  福寿会への表彰状
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