平成30年7月26日 芳田学区安全・安心ネットワークでは、「平成30年度第12回青色防犯パトロール隊連絡協議会」を開催しました。
 まず、青色防犯バトロール実施者48名が集まり、岡山南警察署生活安全課第一係長のパトロール講習が始まりました。自主防犯パトロールは、地域住民の安全確保及び生活環境をいじしながら、安全で安心なまちづくりを目指し、学校・通学路、公園等の周辺等に対するパトロールを行い、不審者や不良行為少年、犯罪被害に逢いやすい者等に対する防犯上の声かけや施設管理者、商店等従業者等に対する情報発信及び防犯上の危険個所の実態把握並びに有害環境の浄化活動、防犯診断等により、地域における防犯意識の高揚及び犯罪の未然防止活動等に貢献することを目的としています。その他、パトロール上の注意事項があり、青色防犯ハムトロール従事しているとはいえど、法律による特別の権限を与えられているものではないことを忘れてはいけません。その後、連絡協議会により30年度のバトロール計画により、通常のパトロール・臨時のパトロール・緊急パトロール(例えば昨年6月6日ヒンビニ強盗の男が刃物を持ち脱走した事件)などをあげ、子どもの安全確保を再重要課題とした。
                     (報告:吉森)




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