平成27年10月15日 岡山市・岡山市連合婦人会・岡山市社会福祉協議会では、平成27年度「第66回合同敬老会」を岡山ドームで開催されました。当芳田学区からも80歳以上の72名のご尊老がタクシーに分乗し参加しました。岡山ドームには約2,500名を超える方々が集まられ会場いっぱいでした。午前10時30分内田協議会長の開会宣言に始まり、大森岡山市長は「皆様方に素晴らしい日本・岡山を作っていただき感謝申し上げます。戦後70年、女性は86.6歳・男性は80,5歳と平均寿命が延び、世界でも上位に達し、長寿日本として生きがいのある安全安心な日本にしなければいけません。」と挨拶されました。高齢者単身代表安田方香氏と、夫婦代表岡村夫妻にそれぞれ記念品が贈呈され、高齢者代表三戸信子様より謝辞がありました。その後、演芸の部では第1部、婦人会有志・幼稚園園児・一般有志の民謡・おどりなどがあり、第2部では、高齢者有志の方の演歌・日本舞踊がつづき、最後に芳田学区の福田松子さんの日本舞踊「岸壁の母」には魅了され、涙を浮かべての大喝采でした。第3部では、桧山武雄・婦人会有志の歌と踊りで、最後は総踊りで、会場のみなさんも客席で楽しく踊られていました。閉会に、塩見婦人会長が「また、来年度もお元気で会いましょう。」と挨拶され、合同敬老会は閉会いたしました。
(取材:吉森)