平成26年7月7日芳田学区栄養改善協議会では、岡山市南ふれあい”直原栄養士”をお招きして「男性料理教室」を芳田コミュニティハウスで開催されました。男性は芳田学区内から6名参加していました。献立は、”チンジャオロウスー・根菜ときのこのかき玉汁・トマトとブロッコリーのサラダ・にんじんミルクゼリー”で美味しく、楽しく、バランスよくつくることを教わりました.男性の包丁さばきも良く、栄養改善の役員さんの強力な援助があり、1時間少々で料理も出来上がり、みんなで美味しくいただきました。その時、栄養士さんから「肉の部位による脂肪量の差」について質問があり、豚肉の「ロース」「もも」「ばら」「ヒレ」の部位でどの部位が高いか?。1位は、ばら20,8g・2位は、ロース11,5g・3位は、もも3,6g・4位はヒレ1,1gでした。このようなことを知ると、買求める際の参考になり材料の選び方にもよい勉強になりました。
            (報告:吉森)


   
   

NEWS STATION へ