平成26年7月6日 芳田地区社会福祉協議会では、岡山弁の達人として映画「バッテリー」や「釣りバカ日誌18」で方言(岡山弁)の指導のほか、講演会やラジオ・テレビ番組に出演されているタウン情報誌「オセラ編集顧問の青山融先生」を講師にお迎えし「岡山弁再発見」をテーマに講演会が開催されました。。会場には、210人を超える方々が集まられ、”ぼっけー、おもれぇー”講演になりました。青山融氏のプロフィールは、1949年岡山県津山市生まれで東京大学法学部を卒業後、日本交通公社出版事業局「旅」編集部に入社し、1980年暮れに帰郷、翌年、㈱アリスに入社し「タウン情報おかやま」の編集長を5年間勤め、現在オセラ編集顧問です。活動として岡山弁にこだわり岡山弁おもしろエッセイ集などを出版されています。青山氏の友人近藤正一郎氏(新保南町内会長)の紹介の後、青山融氏の講演が始まり、私たちが普段何気なく使っている岡山弁のおもしろさ、美しさを再発見して、地域の文化が理解されていることを講話され、会場では笑い声の渦で満喫し2時間近くがあっという間に経ちました。最後は、氷雨(岡山弁バージョン)をみんなで合唱して講演会が終了しました。会場出口では、”岡山弁”JARO?青山融著書にご本人のサイン入りで販売され多くの列ができていました。
                  (取材:吉森))



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