平成26年1月28日(火)岡山市立芳田小学校では、1年生児童(92名)の生活科で「むかしあそび」を地域の方を招いて学習しました。地域のみなさん(12名)は「名人さんの控室」に通され、昔遊びの・けんだま・お手玉・こま回し・折り紙・おはじき・あやとり・かるた・めんこなどのチームに分かれ打合せを行いました。1年生が待っている教室に入ると、大きな声で挨拶がありびっくりしました。地域のみなさんの多少の年齢差はあるものの、現代のようなゲーム機、スマートホンもなく、家のお手伝いや家の中ではおはじきやカルタ取りなどをして、外では、なわとび、こま回しなどをして遊んでいました。学校へは運動靴はないので、わらぞうりやゴムぞうりをはいて約4Kmの道を通っていました。いよいよ各チームに分かれて児童と地域の方の学習です。起用にできる子とできない子どもには丁寧に教えていました。1時間があっという間に過ぎて、終わりに児童の意見ですが、活発に「こま回し」ができたこと教えてもらったことなど次々と発表していましたので、少しは役にたったのかなぁーと感じました。
                    (取材:吉森)




















 
 


















































 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
 
 
 
 



































































 
 

NEWS STATION へ