平成25年10月20日(日)芳田学区芳田町内会では、親睦バス旅行を行いました。朝から前線の影響で小雨模様でしたが、予定された方も全員バスに乗車されました。行き先などのスケジュールの説明をうけながら、バスは北へ北へと進みますが小雨は止みませんでした。黒尾トンネルを抜け鳥取県に向かいますと岡山より1度高い15℃で小雨も上がり空が明るくなってきました。まず着いたのは砂丘の浜田園でした。20世紀梨は終わって”新興梨”で20世紀梨より少し大きめでしたが、枝からもぎたてをみんな美味しくいただいていました。この辺でこのような梨園は十数件あるそうです。梨園をあとに砂丘センターで昼食を美味しくいたたきました。その後、買い物とかリフトに乗って砂丘の浜辺を散策するなどを楽しみ、その後「砂の美術館」へ行きました。この館内には、「砂で世界旅行・東南アジア編」と題して王朝の栄華とよみがえる神秘の国々が砂丘の砂を使い神秘に砂象されていました。館外では、現在砂象されている現場もありました。砂で創られるがゆえに、限られた時間しか存在できませんが、砂象もまた、やがては幻となり、人々の記憶の中で生き続けるでしょう!! また、観光バスの駐車列を見渡しますとほとんどが関西系のお客さんが多いと思いました。旅のスケジュールは終わり、帰途に向かう要所ようしょで買い物や休憩をしながら予定時間に帰着しましたが、心配されたお天気も観光中は雨も上がり楽しい旅となり、町内会の融和と親睦ができたと思います。
               (報告: 吉森


   
   
 

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