平成25年10月8日(火)岡山南交通安全協会芳田支部では、秋の交通安全県民運動に伴う芳田小学校区の通学路の視察を行いました。支部委員は交通安全協会用のお揃いの帽子とベストを身に着け、芳田小PTA役員が集まりました。先ず、伏見支部長からの挨拶のあと、岡山南警察署竹内交通課長から「交通事故の現状報告で県下の死亡事故86人そのうち小学生の死亡事故2人(岡山西署管内と倉敷署管内)、南署管内の負傷者は幼児2人・小学生2人・中学生2人・高校生4人でした。また、負傷者の全体の60%が65歳以上の高齢者です。」と話され、その後、西市交番第3班の警察官の付添で、芳田小学校から南部の当新田地区の通学路の視察を全員で行いました。要所要所に問題点を指摘して関係機関に要望することで視察を終了しました。
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