芳田学区自主防災会は、いつ起こるか分からない南海トラフ地震による津波や台風シーズンをむかえ、昨年9.2水害被害の教訓を生かして防災訓練を行います。暑中の時期ですが、夏まつりという機会に多くの人々が集まり防災意識を広めるには最適であると考えております。防災訓練の内容は、芳田小学校体育館に3.11のパネル展、午後3時より体育館内で岡山南消防署救急救助係長,山本健一郎氏の演題「家庭から始める防災」の講演があります。訓練としては、土嚢づくり・初期消火訓練(新保天神公園)・停電を想定して発電機操作して照明やお湯を沸かす・断水を想定して緊急給水栓装置から給水訓練などを行いアルファ米の非常食の試食をします。その後、5時過ぎより「芳田うらじゃ」「盆踊り」があり、運動場周辺には、各町内会等が力いっぱい作った「おいしいコーナー」夜店が並びます。多くの皆様のご来場をお待ちしています。
(広報:吉森)




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