平成24年5月20日 芳田学区新保中町内会では、「第20回鯉のぼり健康ウォーク」を開催しました。当日は薄曇りで丁度日焼けを防げる程度の日和りとなり、新保中町内会の子どもから大人までの参加者約430人が参加しました。また、岡山市のキャラクター「みころ」「はころ」も参加して記念行事に華を添えていました。この緑道は昭和59年12月に廃線となった臨港鉄道の跡地を、平成3年に岡山市が緑道臨港グリーンアベニューとして建設し、市民のジョギングコースとして愛されています。当町内会では、平成4年ごろからこの緑道公園に毎年5月に子どもたちの健康を祈り「鯉のぼり」を揚げ、町内会の行事として20年になります。今日の式典には、小薮一實会長の開会の挨拶があり、つづいて創設者の元町内会長、小薮哲会長・川本市議会議員・芳田学区連合町内会長の挨拶がありました。午前10時、子ども会会長のスタートの合図により一斉に子どもから大人までが鯉のぼりが見守る緑道をチェックポイントまでのウォークが始まました。ウォークのみなさんはポイントのチェック受け、出発点に戻り柏餅や くじ引きが待っていました。
                                             (取材:吉森)































































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