平成24年5月7日芳田学区交通安全母の会では、「平成24年度の総会」を芳田コミュニティハウスで開催されました。開会で「岡山県交通安全母の会の歌」を参加者全 員で歌い、伏見智恵子会長が「地域の温かい力を寄せていただき子どもの通学・通園の見守りしていただきありがとうございます。」と挨拶されました。来賓の芳田学区連合 町内会長、片山虎之助先生秘書木村氏、岡山南警察署交通安全指導員伏見義彦氏、芳田幼稚園蜂谷園長先生らの挨拶につづいて、岡山南署樋口交通第一課長から交通事故の事例について講話がありました。南署管内は、国道2号、30号があり県下でも交通事故の発生件数が一番多い、雨の降る日にも事故が多く、ミスとミスが重なり合って事故につながっている。また、駐車場内での事故が南署管内で655件と多く発生している。65歳以上の高齢者が事故全体の61%を占めているので夜間の外出には必ず夜光タスキな ど反射材の物を身に着けてほしいなどの講話がありました。その後、総会次第により議決され閉会となりました。
                                                (取材:吉森)