平成24年4月23日 岡山市芳田学区婦人会では、「30周年記念式典」を芳田公民館において開催されました。今日は、数日前の天候不順から打って変わって五月晴れのような好天気に恵まれ記念式典には相応しい日になりました。式典には、来賓に学区内の町内会長、西市交番、学校関係者、婦人会の会員、各種団体長や旧芳田地区から芳明学区の地域の方々約100名集まりました。、まず、全員で「婦人会会歌」を合唱した後、伏見智恵子婦人会長から昭和58年6月芳田・芳明学区婦人会が分離してからの「30年のあゆみ」を述べられました。来賓の逢沢一郎代議士の奥様、片山虎之助先生の秘書、芳田学区連合町内会長、芳明学区連合町内会長らの挨拶がありました。つづいて、岡山大学教師教育開発センター・曽田佳代子教授の記念講演がありました。「雨にも負けず、風にも負けず」の演題で@日本の子どもたちは今,A出会った素敵な女性たち、これからの世の中と女性の働き方、男女が共同して目指すよりよい社会。B大学生に聞きました(H23岡大生)「大学に進学して将来身につけたいことは?」C生き方上手・長寿3題と、芳田学区婦人会の皆様へ贈る言葉の一コマに「厳しくも温かく・子どもにも大人にもエネルキー注入・誰からも頼りにされ・誰からも<おればこそ>と感謝され(曽田佳代子作)」の講演の後、100名全員が集合写真撮影のあと散会となりました。立派な30周年記念式典が終了しました。
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