【〜交通安全は家庭から〜平成22年度総会】開かれる |
平成22年5月21日芳田学区交通安全母の会連絡協議会では、平成22年度総会を芳田コミュニティハウスで開催されました。出席者全員で岡山県交通安
全母の会の歌を合唱して、伏見智恵子会長の挨拶で総会が始まり来賓者の挨拶のあと総会議事にはいりました。 岡山南警察署交通課浜田警部補の講話では「高齢者の交通事故で死亡する事故が多いことから,夜間は夜光タスキなど反射材のものを着用してほしい。 高齢者が二車線の道路を渡るとき約8秒かかるが、車は40キロで1秒に11.1キロ走行するので高齢者の横断に間に合わぬことになり、当然反射材の着用 は必要になります。また、車運転中の危険・予知・トレーニング(KYT)で道路上に駐車している車があればあなたはどうしますか?と言ったトレーニング がありました。」非常に参考になる話でした。そのあと、山本さん、黒住さんの交通安全の寸劇「交通安全は家庭から」と言った寸劇で分りやすく、面白 い劇を楽しみました。 (取材・吉森) |