芳田幼稚園『餅つき』園児らが楽しむ


 平成21年12月22日岡山市立芳田幼稚園では、園児による餅つきが行われました。当日は久し振りの冬晴れで、PTAの方々が朝早くから10キロのもち米を蒸し、園児(約50名)は餅つき臼を囲んで、お父さんお母さんに「ヨイショ〜、ヨイショ〜」の掛け声をかけ、たいへん盛りあがりました。いよいよ、園児たちが交代で餅つきに挑戦です。出来上がったもちは、園室で自分たちでもちを丸めて楽しく食べていました。餅つきをしたことのある園児数名が手を上げていましたが、最近では餅つき機などで行われたりスーパーで買うことが多く、良い経験になったものと思われます。       
                                           (取材 吉森)                           



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