平成20年１０月１５日山陽新聞朝刊に【輝いて まち・人 芳田・芳泉地区】の記事に 「ジャコウアゲハ」のことが掲載されていましたので、早速、芳田小学校に赴き、高柳校長 先生からジャコウアゲハとウマノスズクサについて教えていただきました。 芳田中学校山田先生の指導の下、芳田小学校中庭に、ウマノスズクサを植え、ジャコウア ゲハのさなぎをウマノスズクサに放していたところ、さなぎから幼虫になり、今ではジャコ ウハゲハの幼虫が葉っぱのほとんどを食べ尽くし、そのあたりをはい回っていました。幼虫 の大きさは1cm足らずでしたが冬眠の場所を探しているのでしょうか建物の壁をはっていま した。春には、芳田小学校の児童が見守るなかジャコウアゲハの幼虫は羽化して黒い羽根に 鮮やかな橙色の斑点が入った大きなチョウが芳田地区を舞いおどることでしょう。 （取材 吉森） |
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