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平成20年8月29日岡山南地域愛育委員連合会では、岡山南ふれあいセンターにおいて平成 20年度健康的な地域づくり研修会を開催された。南地域(福浜、平福,福島、南輝、芳泉、浦 安、芳田、芳明、甲浦、小串の10地区)の愛育委員、連合町内会長と担当保健所職員の50名 が集まり、光岡会長から各地区の情報交換をしていただきたいと挨拶され、愛育活動の紹介で、 愛育委員会の歴史として昭和11年恩賜財団母子愛育会が全国で愛育村を指定県・御津郡野谷 (現在岡山市)なども指定をうけて活動、昭和40年に岡山市愛育委員研究協議会結成され、平 成20年には104地区活動が小学校区を最小単位として現在の活動を行っている。つぎに、南 保健センター管内の地区健康づくり活動の取り組みを紹介され、安全安心ネットワークにおける 健康づくり活動の取り組みや芳田中学校区の学びと健康フォークの5年間の取り組み状況の事例 発表があり、また、岡山市が高齢者調査結果「閉じこもりがち」1割、近所付き合い希薄4割、 孤独感の解消が課題と提起されました。グルーブを7班に分かれフリー討議をされ、男性1人暮 らしの方の趣味を生かして何かできないかとか、オニビジョンの活用、公民館での卓球、ウォー キングなど誘えないか。高齢者の介護の問題、親子クラブの関係など有意義な意見が集中しまし た。 (芳田学区連合町内会 吉森) |
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