米倉博物館


展示NO-M03 「練炭火鉢」

 展示NO−M04の「練炭」を燃料とし、下部に設けられた空気の流入口を調整することによって火の勢いを調節した。
 また、火力も強く、鉄瓶が乗ってヒューヒューと音を立てながら白い蒸気を吹いていた、朝方つけると夕方まで使用でき暖をとると共に、物の煮炊きにも利用された。