米倉博物館


展示NO-N44 「もっこ」

 わら縄をくもの巣状に編み、4点をバランス良く釣りさげる構造の物で、石や土を運ぶに手軽さ丈夫さから広く用いられた、歴史も古く戦国時代の築城ならびに干拓工事にも使用された絵図が多く見受けられる。