米倉博物館


展示NO-N28 「み」

 今では美術工芸品のように取り扱われているが、農家の必需品であった、豆や籾を乗せ両手で上下に扇ぎ選別して行く姿は特技とも思われた。
 また、時に土用干の梅が酸っぱそうに並んでいた、また、切干大根が「み」の中で冬の日差しを受けていた。