米倉博物館


展示NO-N23  「とび口」 「よし切り鎌」

 「とび口」は、流木の処理、用水路の樋板の上げ下げ等に使用された。

 干拓農地に生えて来る葦は茎が固く普通の鎌では刃先を傷めるため「よし切り鎌」が使用された。