米倉博物館


展示NO-N04 「選別とうみ」

 籾の選別、穀類の選別等に使用された、ハンドルを手で回し風を送り、穀物の重みの差で選別する仕組みで、上から落とす量と送る風の量を一定に保たなければならなかった。
 全てが木で作られており、精巧な技術で大型から小型な物まで多種で、各農家に1台は持っていた。