季節のたより
2013


芳明学区体育協会第26回グランドゴルフ大会が開催されました。
  11月17日、秋晴れの中、芳明小学校グラウンドで総勢151名が参加しプレーを楽しみました。
  米倉からは3チーム18名が参加し日頃の練習の成果を競いましたが入賞には至りませんでした。
  しかし、安井卓治さんかホールインワン賞を獲得しました。


 



第29回芳明学区敬老のつどいが開催されました。
  10月5日、「第29回芳明学区敬老のつどい」が芳明小学校体育館で行われました。
  記念式典では、お祝いの言葉の中で、あの食糧難に耐え戦後の復興を支えきたことを称え、健康に心がけ元気でいきいきと、自分らしくこれからの人生を歩んでくださいと祝福の言葉がありました。
  式典に続き演芸プログラム第一部では、幼稚園児の歌と踊り、小学生によるプレゼント、中学生による吹奏楽演奏。第二部では、地域の方々による筝曲演奏、手づくり影絵、新舞踊、銭太鼓、民謡、そして総踊りと楽しい一時を皆さん楽しみました。
  芳明地区では、75才以上の方が904名(昨年850名)、当日は164名の方が出席されました。
  米倉地区には、75才以上の方が51名いらっしゃいます。当日は5名の方が出席されました。

 

 


前略 米倉交差点
 県警は、県内の2012年の交通事故多発地点をまとめました、人身事故の最も多かったのは大雲寺交差点で、3年連続のワーストでした。
 2位は米倉交差点で人身事故が18件で負傷者が23人と最悪の状態となってしまいました。国道2号線と児島線が交差し交通停滞が頻繁におこる。
 子供たちの通学路でもあり対策が望まれる。県警も道路管理者と連携して注意喚起の道路標示や道路改良に努めるほか取り締まりを強化するという。
 車の運転、道路横断、みんなで注意を喚起しましょう。
                                                 早々
                                                平成25年5月26日
                                                米倉町内会ホームページ編集委員会


順位 地点 人身事故件数 負傷者数
1 大雲寺交差点 23 29
2 米倉交差点 18 23
3 大供交差点 18 23
4 柳川交差点 16 16
5 陸運口交差点 15 19
6 西長瀬交差点 15 17
7 田中西交差点 14 18
8 城下交差点 14 18
9 青江交差点 14 15
10 バイパス泉田東交差点 13 21

前略 川掃除
 今年も田植えの季節を前に用水路の一斉清掃が子供たちも交え町民総出で行われました。
 稲作には水は欠かせない、水の状況によって収獲が左右される、水は最も重要なものの一つです。
 下水道も進み水の流れも変わり水質も改善されてきました、しかしながら最近では不法投棄が目立ちます。
 きれいな川の流れで夏を涼しく過ごしたいものです。
 町民総出で汗を流し、道路脇の雑草も刈取られ、水の流れも勢いを取戻し、鍬や釜を手にみなさん話のはずむ一時でした。
                                                 早々
                                                平成25年5月26日
                                                米倉町内会ホームページ編集委員会



前略 寒い朝

北風吹きぬく 寒い朝も
 心ひとつで 温かくなる
 清らかに咲いた 可憐な花を
 緑の髪に かざして今日も ああ
 北風の中に 聞こうよはるを

北風吹きぬく 寒い朝も
 若い小鳥は 飛び立つ空へ
 幸福求めて 摘みゆくバラの
 さす棘いまは 忘れて強く ああ
 北風の中に 待とうよ春を

北風吹きぬく 寒い朝も
 野超え山超え 来る来る春は
 いじけてないで 手に手をとつて
 望みに胸を 元気に張って ああ
 北風の中に 呼ぼうよ春を

                                                           早々
                                                          平成25年1月31日
                                                          米倉町内会ホームページ編集委員会





常慶寺住職・柳川穆宗

巳年(蛇)にまつわることわざ

蛇に噛まれて朽縄(くちなわ)に怖()じる
 一度痛い目にあった後、必要以上に用心深くなる。
蛇(じゃ)の道は蛇(へび)
 その道のことはその道の者が良く知っているということ。
蛇の目を灰汁(あく)で洗ったよう
 光りがやくさま。また、物の正邪善悪などの真相が明白になるさま。
蛇は一寸(いっすん)にして人をのむ
 才のある者は幼少時にその片鱗を示すこと。
草を打って蛇に驚く
 何気なくしたことが意外に効果を生じること。余計なことをして、かえって災いを招くこと。。
杯中(はいちゅう)の蛇影(だえい)
 疑えば、何でもないことまで神経を悩ますもとになることのたとえ。疑心暗鬼。
蛇の足より人の足
 蛇に足があるかどうかなど無益なことを論ずるよりも、自分の足元のことを考えよ。
蛇に睨(にら)まれた蛙(かえる)
 恐いものの前に出て、身がすくんで動くこともできないさま。
 とても勝ち目のない相手や大きな威力のある人物に会った時のさま。

「米倉ふれあいクラブ」の1年
 平成23年6月から「米倉ふれあいクラブ」を立ち上げ、毎月第2水曜日、午前10時から米倉公会堂で開催され歓談の中に地域の絆を深めています。
 昨年度のプログラムを紹介し記録に留めます。

1月例会、折り紙パーツを立体に積み上げて鶴作り 2月例会、新聞紙エコパック作り
3月例会、和服布を使った6地蔵作り 4月例会、笹が瀬川河原でお花見会
5月例会、端午の節句布兜作り 6月例会、ゴキブリ退治のホウ酸団子作り
7月例会、リサイクル天ぷら油を使った石鹸作り 8月例会、ティッシュペーパーを使った松茸作り
9月例会、エンゼル劇団・公会堂公演 10月例会、ピーナツ豆腐作り
11月例会、お正月用箸袋作り 12月例会、絵手紙・年賀状作り