平成18年11月26日
於 横井公園
曇天の中開催に苦慮した結果、「災害は天候に関わらずやってくる」そういう観点からいつやってくるか分からない悪天候の中開催された、総合防災訓練はなんとか大雨に祟られることなく、小雨のなか訓練ができた。
私達の町内には平成2年9月に起きた集中豪雨により、尊い5名の命を奪われた経緯があります。その事は町内の出来事として決して風化させてはなりません。
「自助・互助・公助」という言葉が造り出された様に、先ず自らそしてお互いにそれから行政ですよ。という様に、我身は自ら守るのが第一義とせねばなりません。 そういった観点から、防災訓練は我身の事として、臨場感と緊張感を持って取り組まなければなりません。