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学区・地区プロフィール(平成24年7月1日)
人口 |
3842 (対2003年の123%) |
世帯数 |
1192 (対2003年の123%) |
単位町内会数 |
16 |
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●●●● 浮田学区連合町内会ってどんな所? ●●●● |
浮田学区は岡山市の東部に位置し、JR上道駅からJR瀬戸駅の手前までの温暖肥沃な土地を利用して葡萄栽培が盛んな地域です。加えて交通至便の地としてニュータウンの宅地化が進み世帯数は急増、現在も続いている。そういった中、浮田学区は地縁による人と人の繋がりの大切さを実践しながら「住んでよかった、これからも住み続けたい地域」として脚光を浴びている所です。 又この地は宇喜多直家飛躍の地、秀家生誕の地であり、この地域の歴史遺産として大切に保存している。亀山城跡は岡山市文化財(史跡)の指定を平成24年9月受け、文化財指定記念イベントが計画されている。 又、浮田学区外のツアー客や電話での問い合わせに対し、賛助会員の募集浮田学区内外の協賛企業の賛助会員、及び、学区外の個人の会員を募集している。後世にひき継ぐ目的から活発に活動している「亀山城跡保存会」に加え、浮田小学校では6年生対象の歴史講話(歴史の時間)を行なっている。後世に引き継ぐ活動として「亀山城跡保存会浮田子どもクラブ」を設立している。
当時の亀山城「西の丸」跡にある浮田小学校を中心に各種、区づくりイベントが行なわれている。ここで、人の輪・地域の和を育み、暮らしやすい地域を創造し、魅力あるまちづくりを強力に推進している地域である。
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山城祉本丸跡と宇喜多直家と秀家の石碑
一般の亀山城跡会員証と小学生対象の「亀山城跡子どもクラブ会員証
亀山城城跡入り口案内板
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丸草出荷組合の葡萄出荷準備
当組合は明治の時代から葡萄づくりが始まり、創立100年を迎えた。 20ヘクタールで栽培した年間約300〜400トンを関西地方中心に出荷。北海道や九州からの注文も沢山ある。浮田学区の76戸が約20種類を栽培し、共同選果によって厳選した葡萄を市場に送り出している。
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丸草出荷組合直売所
皆さんに、新鮮で美味しく身体によい「葡萄」を直ぐに食べてももらうため直売所を開業
<営業日は6月下旬〜9月中旬まで 期間中毎日営業 開店時間は 9時〜17時>
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新鮮な朝摘みの葡萄が並ぶ直売所
沢山のお客さんが買い求めている
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・ 関連ホームページ @ 上道「小鳥の森」HP A 国史跡「大廻り小廻り山城跡」HP B 岡山市指定「亀山城跡」HP C 岡山市立浮田小学校「亀山城跡保存会子どもクラブ」HP |