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上道北方の木野山神社は、明治35年に当時中国地方にコレラ病などが猛威を 振るい、当時の村の役員が現在の高梁市木野山神社から分祀されたものである。 毎年7月16日には、中尾の熱田八幡宮の神主様にお祓いをしてもらい、子ども (男子)たちが、お神輿を担ぎ村中を回っていました。昭和の終わり頃より子供たちの 減少に伴い村中を回れなくなり、境内を3回まわるのみとなりました。 その後、子ども達は円座になりお供え物の赤飯やお菓子を食べ、村の人たちは、 お供えのお菓子を供え、帰りには御幣と色紙を持ち帰り無病息災を願って玄関に 飾っています。 「北方今昔」P74より |
「北方今昔」に搭載写真より | 木野山神社の旗がなびいています。 | 神社の前でお祈りの始まるのを待機 | 神主様をお迎えです。 | 町内の人がお供えを持参! |
さあこれから始まりです・・・・ | 皆さん神社の前に集まってください! | 神主様のお祓い行事です。 | 神主様ありがとうございます。 | 神主様のお祓いを受けています。 |
子供たちも真剣な表情です。 | 町内の皆様もお祈りを! | お祈りが終わり神輿の準備です。 | 先頭で清めの行事です。 | 子供が少なく神輿を担ぐのが大変! |
大人たちが神輿の手伝い。 | 神輿を担いで神社を回ります。 | さあ最後の周回です。頑張りましょう | 町内の皆様にお供えと御幣を! | 御幣を受けている風景 |
神社の前の広場にシートの準備です | 子供たちはお菓子をもらい嬉しそう。 | 子供たちでジャンケン勝負です。 | さあ最後はどちらが勝つか??? | 愉快に楽しんでいます。 |
行事も一区切りつきました!!。 | そろそろ引き揚げ準備! | これが御幣です! | このようにして家に飾ります。 | |
御幣は、厄除けのお守りとして 家にかざります。 |