平成25年12月17日(火)岡山市消防局危機管理課主催の下に浮田ふれあいプラザにて
  「防災に関する市民説明会」が開催されました。
 浮田学区民の71名の参加がありました。

 「災害は忘れた頃にやってくる」と言われるように、地震や火災などの大きな災害は
 思わぬ時に
やって来ます。
 私たちの周りに日常では小さな事故が沢山起きています。

  こうした小さな事故への対策をきちんと行うことが、大きな事故につながることを未然に防ぐ
 重要なポイントとなります。
  この防災に関する説明会では、南海トラフ地震を想定した場合の説明もありました。幸いにして
 私たちの住んでいる浮田学区では津波による浸水等は無いようです。しかし、地震による揺れ等で
 家具の転倒等は考えられます。そのための対策として家具転倒防止等を自主防災として心がける事
 また、多量の雨による土砂災害や洪水による浸水などについても説明がありました。
 参加された皆さんも真剣に聞き入っていました。
  常日頃、災害時の命綱として「非常持ち出し品」「家庭内備蓄」など準備しておきましょう!

               以下写真は説明会の風景です。 
説明会がこれから始まります。参加者の皆さん資料を見ながら関心がたかまっていました。  
     
危機管理課の方々です。   防災情報をTVでも見えます。(dボタン) 連合町内会会長より説明会開催の挨拶 
     
 防災に関する説明会開始です。 皆さん真剣に説明を聞き入っていました。 
     
参加者からもより改善にと色々質問も出てきました。  質問に対する丁寧な回答説明が! 
     
 非常持ち出し品や家庭内備蓄の事例や安否確認方法
  
  
危機管理課の説明の方々・参加の皆様有難うございました。またスタッフの皆様ご苦労様!