平成25年6月24日の山陽新聞の「ちまた」というコーナーに浮田学区町内会三宅会長の記事が掲載されました。
趣味の菊作りを通して、健康維持をされている内容です。
数々賞も取られております。記事の内容は以下の通りです。
菊作りに興味のある人は相談もしてみたらどうでしょうか。また、
菊の苗なども自宅近くの栽培ハウスのそばに販売展示もしています
ので、興味のある人は購入し、菊づくりを体験されたらどうでしょうか
やはり菊つくりで大変なのは台風が来るとせっかくの育てた菊が、
傷つかないようにするため防風ネットで廻りを囲んだりしなくては
ならなくネットのサイズ(網の目の大きさ)により効果が出ない
ものもあるそうです。
三宅会長は、福助作りという菊作りが一番得意で、毎年300鉢
作り、その中から選りすぐりのものを10点出展していくそうです。
秋には、展示会場以外にも自宅のハウスの展示場や駐車場そばの
販売所にも展示するそうです。興味ある方秋には立ち寄っては
いかがでしょうか。

    

 左の写真:

 管物(くだもの)6鉢花壇、
一般には糸菊ともいいます。鮮やかな綺麗さ
が特徴です。





          右の写真
 
 福助づくりと言って、
高さが50cmで家庭のテラスなどで作ったり、
飾ったり出来ます。

花が1本の木に5輪咲いています。
高さと花の大きさも揃うよう育てます。
 
  。 

 左の写真: 

 大菊の高さを変えて一列に並べ、
しかも、赤白黄色の三色で豪華な菊です。




          右の写真

 菅物(くだもの)が1本の木に3輪咲き、
容姿を競う菊です。
 
 ここでは菊の挿し木をしているところです。  この2つの写真は大菊作り(花が3本立て)用です。高さが165cm位に成ります。
     
 ダルマ作り用菊です。 高さが65cmに
成ります。
 5輪作り用菊です。これは高さが165cmに
なります。
5輪作り用菊を大きな鉢に移す前の
状態はこのように小さな鉢ですでに形を
整えています。 
   
 ハウスの中の風景です。  杉作り用菊です。
小さな花が沢山杉の木のような形に着きます。
 ドーム形作り用菊です。
鉢からはみ出して大きくなりドームの形に
成るところから、つけられています。
   
 ここで菊の苗を安く販売していますよ。・・・興味のある人は是非寄ってみてはいかがでしょう。   各会場へ出展する為の展示用鉢置き場。
     
 この木のハウスは今年手つくりで作り、
ここで、糸菊(管菊)を作るところです。
約120本から作り、その中から16本を出展
するそうです。
 これは糸菊を小鉢で育成中のものです。 これが、展示用鉢に移し替えて秋の展示会へ出展するまで、作りこんでいくところです。 
   

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