6月6日月曜日は午前9時の気温が22度,天気は晴天(アメダス計測)です。植木鉢やプランターへ植替えをしてから本葉6段より以上増えてきましたから,行燈仕立てにしましょう。今朝柱を立てました。さらにツルが一番長くのびている先端の新芽を切り取ります。すると新しい芽が出てより元気なツルがのびてきます。
次の仕事は夜の光量を調節することです。夜になると周辺の看板や街路灯の明かりが『あさがお』に影響します。それらの明かりを遮ることでより綺麗に花が咲きます。『あさがお』は日没から日の出まで人工の光はあてないようにしましょう。
新しいツルの本葉が出始めて数段くらいなるころ夏至が過ぎて夜の時間が増えてくれば花が咲くでしょう。もうひといきで楽しい夏がやってきます。水やりと適時液肥2000倍を続ければいいのでここから先は楽になります。
>つづく |
[ しっかりとひげも生えて元気に育つ『あさがお』 ]
[ 6月5日の京橋朝市の本部テントで販売していた『朝顔の苗』 ]
[[ 2005年6月6日(カメラ:Vodafone702NK) ]] |
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