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●2005年9月26日の巻 |
9月16日より2週間程度の予定で工事が行われています。旭川の京橋河畔に位置するところに立つ「火の見やぐら」の保存のための外装塗装が完成間近となりました。本日の様子と先週の工事中の足場があるときの風景をお写真に撮りましたのでご案内いたします。
§長年に亘り地元町内会のみなさんや市民のみなさんに親しまれています「京橋の火の見やぐら」は,現在は地域のシンボルタワーとしてさらに愛され続けております。火の見やぐらはあたり一帯の家屋がすべて木造建築の頃には地域に役立つ大切な構築物として木製や金属製で作られた高い塔の姿を見せて市内各地に立てられていました。近年は高層建築も多くなり防火設備も高度化しましたことからその存在が忘れ去られようとしています。そうした中でこの「京橋の火の見やぐら」が保存に向けて塗装整備がなされましたのでさらに大切にしてその存在を語り継ぐと共に後世へその姿を伝えたいと思う願いを込めて努力をしてまいりましょう。ご尽力をいただきましたご関係者の方々には本当にありがとうございます。
§橋本町のホームページに詳しく紹介さてれいます。クリックすると新しいページが開きます。
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●写真集 |
[ 撮影日時:2005/9/26午後4時頃 ]
[ 川崎町から火の見やぐらを望む ]
[ 塗装した直後の火の見やぐら ]
[ 岡山市内を流れる旭川と火の見やぐらを望む ]
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